モバイルバッテリーは高温多湿を避けるべき?適切な保管方法とは

公開日:2022/10/15   最終更新日:2022/10/04

モバイルバッテリーの保管方法

モバイルバッテリーは、使用していなくても少しずつ劣化していってしまうものです。そのため、できるだけ長持ちさせるためには、取り扱いに注意しなければいけません。この記事では、モバイルバッテリーを長持ちさせるためにできることをまとめています。モバイルバッテリーのNG行動も記載するので普段行っていないかチェックしましょう。

ついやってしまうNG行動とは

モバイルバッテリーでついやりがちな行動として、充電しながらほかの機器を使用してしまうということが挙げられます。実は、この行動はNG行動なので注意しましょう。

ポータブル電源のリチウムイオン電池は、さまざまな業務をこなすことができるようになっているのですが、電気の入力と出力を同時にしてしまうと電池に負荷がかかりすぎてしまうので寿命が短くなってしまうのです。それから、少し電池が減ったからとすぐに充電してしまう人も要注意です。確かに電池が減ってくると心配もあるのですが、モバイルバッテリーの充電回数は300回から500回で寿命を迎えてしまうといわれています。

そのため無駄に充電を繰り返してしまうとそれだけ持ちが悪くなるのです。

高温多湿な環境を避けましょう!適切な保管方法は?

モバイルバッテリーを保管するにあたり、適切な保管方法を知っておく必要があります。保管方法を誤ると思わぬ事故につながる可能性もあり注意しなければいけません。

高温多湿を避けること

モバイルバッテリーの保管で注意したいのは、高温多湿を避けることです。とくに夏は、直射日光の当たる場所に置かないようにしましょう。

ニュースでも取り上げられていますが、車内に置きっぱなしにしていたモバイルバッテリーが発火するような事故も発生しています。内蔵されているリチウムイオン電池が、高温により熱をもち発火してしまうのです。発火しなかったとしても、電池の劣化が進みやすくなるため注意しなければいけません。

高温多湿を避けることが大事なので、涼しくて風通しがよい場所に保管してください。おすすめの温度は、25℃前後です。屋外ではできるだけ日陰におきましょう。

暑い場所だけに注目されがちですが、実は寒すぎる場所も要注意です。低温環境の場合、電池が動かなくなる可能性があります。

モバイルバッテリーを長持ちさせる秘訣とは

モバイルバッテリーをできるだけ長持ちさせるためにできることはあるのでしょうか。普段から下記の点を意識しておくことで、電池を長持ちさせることができます。

電池は使い切らないこと

モバイルバッテリーの電池は、できるだけ使い切らないようにしてください。消耗品なので、継続して使うことで少しずつ劣化します。

電池を100%充電した後から、0になるまで使い切ってしまうとバッテリーに負担がかかり劣化しやすくなります。最低でも10%から20%は残量を残して充電するようにしましょう。

バッテリーを使い切らずに保管する

モバイルバッテリーを使用していない時は、バッテリー残量が80%から60%くらいになるように残して保管してください。100%で保管しておいたほうがよいのでは?と思われるかもしれませんが、電池の劣化が早まる原因になってしまうので、満タンはおすすめできません。

反対に残量ゼロの状態での長期保管も行わないようにしましょう。とくにゼロで保管してしまうと、次回充電ができないという恐れもあるので注意しなければいけません。

電池の劣化をできるだけ抑えたいなら

一般的に、リチウムイオン電池の劣化を抑えることができるのは、残量が40%くらいの時といわれています。日々使用しているのであれば、この状態で保管しておくと劣化を抑えることが可能です。ただししばらく使わない場合は、40%ではすぐに放電されてしまうので、注意しなければいけません。

とくに非常用として使用するつもりで保管しているものは、定期的な充電をしておく必要があるでしょう。非常用として置いているものでも、1か月に1回は使用しておくことをおすすめします。

箱から出しておく

モバイルバッテリーを保管する場合、風通しがよく直射日光が当たらない場所ということは、先ほどもお伝えしました。この時、もうひとつ注意したいのが箱から出しておくことです。

購入したまま箱の状態で保管するとバッテリーの状態も確認できません。保管する際は、ホコリがかからないようにしましょう。

湿度にも注意しなければいけません。室内は、夏は冷房、冬は暖房を使う方が多いと思われるため、自宅にいる間はモバイルバッテリーも比較的よい状態で保管できるのではないでしょうか。外出時などは注意しましょう。

まとめ

モバイルバッテリーを長持ちさせるために注意しておきたいことをお伝えしました。モバイルバッテリーは、普段からよく使用しているという人もいれば、災害用として保管しているという方もいるでしょう。どちらの場合も、定期的に使用して電池残量を確認し、最適な状態で保管しておくことが長く使っていくためには重要になってきます。モバイルバッテリーの保管場所にも気を付けるようにしてください。

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