サンワダイレクトの口コミや評判
サンワダイレクト
(サンワサプライ株式会社)
住所:岡山県岡山市北区田町1-10-1
TEL:086-223-3311
現在に生きる、多くの人たちにとってスマホは必須のアイテムです。そのため、スマートフォンの電池残量は重要です。スマホへの電力を充電することに使われるアイテムが「モバイルバッテリー」になります。今回はおすすめのモバイルバッテリー、サンワダイレクトの特徴について詳しくご紹介します。
もくじ
従来品からよりパワーアップした「700-BTL047」
サンワダイレクトとは、サンワサプライ(本体)が運営する1999年に誕生した「ネット型通販サイト」のことです。本体のサンワサプライは、1979年に社名を「サンワサプライ株式会社」に変更したパソコン周辺機器メーカーです。当然サンワダイレクトも、当初はパソコン周辺機器のネット販売から業務をスタートしました。ただし、問い合わせがほとんどなく、しばらくの間事実上の開店休業状態が続きます。この窮地を脱するために当時の社員は、一丸となってさまざまな取り組みにチャレンジしました。その甲斐があって、現在のサンワダイレクトの発展の礎を作ることができました。
ちなみに現在のサンワダイレクトは、商品はパソコン周辺機器だけではなく、いろんな商品をラインナップしています。面白アイテム・ビジネスアイテム・家具(チェア・テーブルなど)など、約1万2,000アイテムをそろえるまでに品揃えが充実します。倉庫に在庫があれば、最短即日発送をしてくれ、お客さんの元へは翌日到着します。今回は、サンワダイレクトブランドで扱うモバイルバッテリーのおすすめ3アイテムについて詳しくご紹介します。
1台目が「従来品からよりパワーアップした700-BTL047」です。700-BTL047の発売は2020年12月10日、製造はサンワサプライ製で、直販サイトはサンワダイレクトです。特徴は「従来品からよりパワーアップした」ことになります。ちなみに700-BTL047の従来品とは「700-BTL033BK」のことです。
700-BTL047は、700-BTL033BKよりも容量が「1,680mAh」もパワーアップしました。700-BTL047の容量は最大「19,080mAh」です。19,080mAhということは、一般的なノートパソコンであれば1回フル充電が可能であるということです。一般的にはノートパソコンの電池容量は記載されていませんが、通常は20,000mAh程度が大半です。
また、蓄電を支えるバッテリーには、日本製のリチウムイオン電池が内蔵されており、故障の心配がなく安心して使うことができます。USBケーブルは「USB PD対応Type-Cポート」採用なので、一度に最大60Wの充電が可能です。USB PD対応Type-Cポート対応のノートパソコン・タブレット・スマホへの給電ができます。
また一般的なスマホに換算すると約3~4回ほど充電でき、電池を大量に消耗するアプリで長時間使っても余裕で対応できます。旅行の時の動画撮影や動画閲覧に最適です。サイズはW80×D23×H167mm、重さは約420gのコンパクトサイズなので、持ち運びにストレスがありません。出力ポートは「USB Type-C×1」「DC×1」の2種類があります。電圧は「12V・16V・19V」の3種類から選ぶことができます。
ノートPCの充電にも使える「700-BTL033BK」
2台目が「ノートPCの充電にも使える700-BTL033BK」です。700-BTL033BKの発売は2019年9月27日、製造はサンワサプライ製で、直販サイトはサンワダイレクトです。
特徴は「ノートPCの充電にも使える」ことです。700-BTL033BKの容量は最大「17,400mAh」まで蓄電でき、充電時間は4時間ほどで満タンになります。17,400mAhなので、最新のノートパソコンへのフル充電は若干厳しいですが、約90%近くまで電力量を回復できます。また電池には、国産のリチウムイオン電池を内蔵しているので、突然トラブルが起こることがなく、どこでも安心して使えます。PSE(技術基準)に適合している点もおすすめする理由です。
さらに極めつけは充電用プラグが、相手機器に合わせて9種類付属しており、どのデバイスが相手でも接続が可能です。しかも「L型プラグ」なので、仮にノートパソコンを狭い場所で使っていても、余計に場所をとりません。カーワーキングや電車や飛行機での移動の時に使ってもケーブルが邪魔になりません。そのため周りの目を気にせず集中して作業に没頭できます。本体各部の表示は日本語表記なので、不安なく使えます。
最大80Wまでの機器に利用できる「700-BTL040」
3台目が「最大80Wまでの機器に利用できる700-BTL040」です。700-BTL040の発売は2020年03月27日、製造はサンワサプライ製で、直販サイトはサンワダイレクトです。700-BTL040の特徴は「最大80Wまでの機器に利用できる」ことです。最大80Wまでの機器に利用できることから、32型の液晶テレビ・電気毛布・モバイルプロジェクター・扇風機・インクジェットプリンターなどの小型一般家電への給電に使うことができます。
しかも容量は最大「40,200mAh」まで蓄電が可能なので、安心して電池を使えます。デバイスへのフル充電に換算すると、ノートパソコンなら約2回程度、iPadであれば約4.5回程度、iPhoneならば約15回程度充電できます。サイズはコピー用紙A5版サイズW125×D45×H185mm、重さは約980gあり、イメージ的には厚めのシステム手帳くらいのサイズです。また700-BTL040は、ポータブル電源としての特性を生かし、AC出力ポートが活用可能です。展示場などでディスプレイの電源、屋外照明の電源、撮影用のドローンの電源としてさまざまな活躍が期待できます。
まとめ
今回はおすすめのモバイルバッテリー、サンワダイレクトの特徴についてご紹介しました。モバイルバッテリーは当然容量が大きいほどたくさん充電ができます。ただし、その分金額も高くなります。まとめるとモバイルバッテリーを購入する時は、充電予定のデバイスの容量を確認し、容量に合ったモバイルバッテリーを購入することをおすすめします。
サンワダイレクトに寄せられた口コミ
無負荷による自動電源OFF
他の方のレビューにある通り、無負荷の場合は1分程で自動的にシャットダウンします。
シャットダウンさせたくない場合、どの程度の電流を流し続ければ良いか調べたところ、12vの電圧の場合は80mA程度電流を流せば大丈夫でした。
自分は電源として使用したかったため、抵抗を入れて常に微量の電流が流れるようにしています。
このサイズで12vの電源として使用できるものが中々見つからなかったので重宝してます。
引用元:https://www.amazon.co.jp/
電気切れも心配不要、PC用モバイルバッテリー
PC用モバイルバッテリーということで購入しましたが、PCは家で使うことが多く、このバッテリーはもっぱら持ち歩いているスマートフォン、マイクロレコーダー、デジカメの充電に使いまくっています。USB端子があるため、接続機器をとっかえひっかえ充電しています。この接続機器はほとんど毎日使っているため、今までは電気切れが心配しながらでしたが、今では十分安心して満足しています。欲を言えば、もうちょっと軽いと助かります
引用元:https://www.amazon.co.jp/
外出先でのノートパソコンの充電に
携帯電話電話等の充電器はコンビニでも売っていますが、ノートパソコン等AC電源の機器の充電ができるのはこれだけで、お店での取り扱いがなかったので購入しました。ノートパソコンを買い替えるよりは安く、重さ、サイズとも何とかOKの範囲に収まっています。バッテリー残量が気にならないので、かえって仕事がはかどります。
引用元:https://www.amazon.co.jp/
外出先で普通に使えます。
外出先(説明会)での画像表示用に購入しました(モバイルPCが古いのでType-Cではない…)。
普通のモバイルバッテリーからするとびっくりするほどデカい(iPad miniの半分ぐらいの大きさで、厚みは倍+α)のですが、通常プラグを差して使えるのは、持ち運びの苦労を補って余りあります。重さは見た目ほど感じません(500mlのペットボトル2本ぐらいのイメージでしょうか)。
ほぼフル充電の状態で14インチのモバイルディスプレイを表示するのに使い、4時間から4時間半ほどで使い切ってしまいました。画面の輝度等は特に気にしなかったので、そこを落とせばもう少し使えたのかもしれません。
引用元:https://www.amazon.co.jp/