HyperJuiceの口コミや評判

公開日:2022/09/15   最終更新日:2023/03/29

HyperJuiceの画像

HyperJuice(株式会社ロア・インターナショナル)
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿六丁目27番45号 THE KINDAI 20 SHINJUKU 3F
TEL:03-6231-4061

外出先や旅行中にスマートフォンの充電がなくなってしまうと、連絡手段が絶たれる、写真が撮れないといった状況に陥ります。その際に便利なのがモバイルバッテリーでしょう。とくに最近ではスマートフォンやパソコンなど、複数の機種を同時に充電できる製品が増えています。そこで本記事では、HyperJuiceのおすすめのモバイルバッテリーを紹介します。

機能性を追求したデザイン

モバイルバッテリー選びで重要なポイントになるのが、本体のデザインではないでしょうか。持ち運んだり人に見られたりすることが多いため、デザイン性の重要視する方が多いのでしょう。

また、モバイルバッテリーはデザイン性と同じくらい容量も大切なポイントです。たとえば、スマートフォンの充電がほとんどない状態で外出してしまったら、すぐにモバイルバッテリーを使用することになるでしょう。さらに長時間の外出となると、夕方ごろには2回目の充電が必要になるかもしれません。

また、パソコンやタブレットにも充電が必要になると、かなり大容量の製品が必要になるのです。大容量のモバイルバッテリーにするには、大きなリチウムイオン電池を採用するのが基本ですが、電池そのものが大きくなる分、デザイン性が失われてしまいます。

しかし、HyperJuiceのモバイルバッテリーは、デザイン性と電池の容量の2点のバランスよく両立させているのです。HyperJuiceでは27,000mAhのバッテリーを採用しながらも、片手で掴めるスリムなデザインを採用しています。

さらに、金属の角ができる部分は柔らかい手触りのプラスチック素材を採用し、角のないデザインになるよう工夫されています。金属の角があると、カバンやポーチの中のものを傷つけてしまったり、ポケットに入れたときに不快さを感じたりするでしょう。

つまり、大容量というポイントは維持しながら、美しい見た目や快適な使い心地を実現するデザインを追求しているのがHyperJuiceの特徴といえるのです。

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最速約1時間で充電可能!

大容量のモバイルバッテリーを購入したのはいいものの、本体へ充電するのに何時間もかかって後悔する方も多いのではないでしょうか。大容量のバッテリーを充電するには、多くの電力が必要になるため充電時間が長くなるのは当然ともいえますが、HyperJuiceは最速1時間程度で本体をフル充電にすることが可能です。

HyperJuiceのバッテリーは27,000mAhの大容量ですが、出力100WのAC電源アダプターと純正のUSB-Cケーブルを使えば超高速充電が可能になります。充電の進捗はランプで表示され、すべてのランプが点灯すればフル充電となります。たった1時間で空の状態からフル充電にできるのは、HyperJuiceが高機能である証拠でしょう。ただし、必要なアイテムを揃えたうえでの充電時間となるため、異なる環境では充電時間が長くなることもあります。

さらに、HyperJuiceはパワースルー充電にも対応しています。パワースルー充電とは、充電器本体に充電しながら、HyperJuiceからスマートフォンへの充電もできる機能のことです。充電ポートが1か所しかない、充電時間が短いという場合でも、同時接続して効率よく充電できるのです。

飛行機への持ち込みも可能だから旅行・出張にも最適

モバイルバッテリーは飛行機内に持ち込めないというイメージがある方も多いでしょう。使用されているリチウムイオン電池には発熱や発火、爆発などの恐れがあり、持ち込みを不可されるケースがあるのです。

実際、過去にリチウムイオン電池を使用した製品を機内に持ち込み、発火事故につながったケースがあります。逃げ場のない飛行機の中で発火事故が起きたら、自分が怪我をするだけでなく、ほかの乗客の命にも危険がおよぶ可能性があります。そのため、各航空会社ではモバイルバッテリーの持ち込みに対してルールを設けているのです。

しかし、すべてのモバイルバッテリーが持ち込み不可なわけではなく、容量によっては持ち込みが可能です。国によって基準が異なりますが、国際線の場合、おおむね100Wh未満のバッテリー容量であれば持ち込みを許可されるケースが多いでしょう。

そこでHyperJuiceでは、手荷物として持ち込み可能な最大容量の100Wh、27,000mAhのバッテリーを採用しています。大容量であるだけでなく、飛行機に持ち込めるかどうかの基準までクリアしており、使用者の利便性を追求した製品だといえるでしょう。

長時間のフライトで充電箇所が1か所しかなくても、HyperJuiceがあれば安心です。複数の機器を同時充電できるうえ、パワースルー充電にも対応しています。機内でダウンロードした映画を見たり、PC作業を進めたりしたい方は、HyperJuiceを持ち込んでおくとバッテリー切れになる心配がありません。

まとめ

HyperJuiceは大容量のバッテリーを採用しているのが特徴ですが、デザイン性にもこだわっているのがポイントです。通常、バッテリーの容量が大きくなると、製品本体のサイズが大きくなってスタイリッシュさが失われてしまいます。

しかし、HyperJuiceは大容量のバッテリーでありながら、手のひらに収まるようなスリム感を実現しているのです。さらに、飛行機への持ち込みが可能な容量を採用したりパワースルー充電を可能にしたりと、利用者の使い心地にも配慮されているのが魅力です。

HyperJuiceに寄せられた口コミ

なんと言っても安心

手を伸ばせば電源がある普段の生活では、あまり気づかないかもしれない。しかし、私のようなMacBook Pro 13インチ(2019)とiPad Pro 11インチ(第二世代)を持ち歩いて仕事にプライベートに使っているものにとっては、いざと言うときの大容量モバイルバッテリーは何よりも心強い。
家では子供がケーブル引っ掛けて落とすのが嫌なので、本体バッテリーで使用する。無くなってきたら充電をする。しかし、その状態でパッと持ってでかけるとき、出先で気づいたら「充電しておけばよかった」ということはよくある。しかしHyperJuiceをフル充電しておけば、それをもっていける。MacBook Proでもフル充電できるという性能は、多少重いだの大きいだのと言うのはデメリットに思えない。ただし、私の用途としては、MacとiPadの同時充電はたぶんないので使ったことはありません。iPadも、寒いところでビデオ撮ると電力消耗が相当激しいので、とにかく持っていけば安心。
性能は申し分ないので、好みは重さ大きさに左右されるか、と思います。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

使い勝手良し

重量がそこそこあって、通常の充電だと丸一日時間がかかる
スマホの充電フル一回とアクションカメラのバッテリー2つを一回フル充電したが
20%しか減らなかった

引用元:https://www.amazon.co.jp/

MacBook pro16用に購入

同程度のサイズや重さの物と比べれば優秀。
むしろトップの製品だと思います。
mac愛好者ならほぼ知ってるであろうhyperjuice製。

MacBook pro16インチはかなりバッテリーの減りがすごいのでAC電源だけだと不安で購入しました。

問題なく充電できてますし、これでやっとMacBook pro16インチを思う存分使えます!

引用元:https://www.amazon.co.jp/

1つで何でも充電できるモバイルバッテリー

最大100WでのUSB PDに対応しているため、ラップトップをはじめスマホなど何でも充電することができます。スマホの充電のみに使用すれば1週間くらいは生きていけそうです。このバッテリー自体の充電も極めて速く、使い勝手は良好です。性能を考えると致し方ないことではありますが、やはり重いです。ただ、それさえ気にしなければ、とても優れた商品だと感じました。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

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